こんにちは、大手前通信大学生の海外双子ママ マギーです。
授業の各回で配布されるPDFのファイルですが、管理するの面倒じゃないですか?
単位修得試験の時なんか、1つ1つのファイルを開けて回答を探すなんて至難の業ですよね。
今回は、私がいつも使っている複数のファイルを無料で1つに結合する方法をご紹介します。
I love PDFの使い方
Adobeの結合方法は、2回目以降は登録が必要だったので「I Love PDF」という無料で使えるサイトをご紹介します。
第2クールのWeb試験用のPDFは、全てこのサイトで結合して作成しました。Adobeより簡単で早くダウンロードができます。
- I love PDFのWebサイトを開く
- Merge PDFを選択
- Select PDF filesでPDFを選ぶ
- Merge PDFを押す
- ダウンロード完了
I love PDFのサイトを開く
I love PDFのサイトを開く「ここをクリック」する。
右上にある、「Merge PDF」を選択する。
ファイルを選ぶ
この画面になったら「Select PDF files」をクリックして、結合させたいPDFを選びます。
ファイルを選択すると、この画面になるので左下にある「Merge PDF」を押すと自動でファイルがダウンロードされます。Adobeより数倍早くダウンロードが完了するので便利です!
Adobeの使い方
- AdobeのWebサイトを開く
- ファイルを選択
- ファイルをダウンロード
AdobeのWebサイトを開く
Adobeのサイトを開く「ここをクリック」または「PDFファイル結合」などを検索すると出ます。
「ファイルを選択」をクリックします。
ファイルを選ぶ
ファイルの中から、結合したいPDFを選ぶ
ファイルを結合する
右上の「結合」をクリック
すると、この画面になります。
結合したPDFファイルをダウンロード
この画面になったら、「ダウンロード」をクリックすると結合したPDFファイルをダウンロードできます。
※初回は登録せずにダウンロード画面が出ますが、2回目以降は無料でAdobeに登録しないとダウンロードできません。
まとめ
学校で配布されるPDFは膨大な量になりますよね。
各回のPDFを保存しても、調べたい内容がどの回だったか分からずに何度もビデオを見直している方もいるのではないでしょうか?
このPDFファイルを結合する大きなメリットは、Webテストのときに1つのファイルを開けていれば、直ぐにキーワードを検索できることです。私はWebテストを受けるときは、Microsoftのワード(小テストの内容)とPDFを開いてテストを受けました。
※PDFファイル内で、キーワードを探したい場合は「Command + F」を押すと検索欄が表示されます。例えば、「異文化理解」と入力すると、PDF内の全ての「異文化理解」があるページが表示されます。
是非、PDFファイルを1つにまとめて効率的に学習できると良いですね。
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