全力投球で駆け抜けてきた30代、会社を辞めてハワイ留学、その1年後に国際結婚、6か月後に双子妊娠
国際結婚をした翌月から始めた妊活、毎月生理が来る度に落ち込んだ6ヶ月間
決して若くはない年齢、刻一刻と時間は過ぎていき、タイムリミットも迫っていると感じ落ち込み
そんな中、周りの友人に相談すると「実はウチも不妊治療/妊活をしていた(している)」とカミングアウトしてくる事が多いことにびっくり
SNS上では、明るく楽しそうな日々の投稿をしていたので、まさか妊娠のために努力をしていたとは驚きました
この記事では、ハワイで妊活をした際に、私が個人的にして良かった事を紹介します
この記事では、個人的に双子妊娠に至るまで、妊活中にして良かったことを紹介します
- アメリカ在住
- 34才
- 「Flo フロー」生理管理アプリ(無料)
- 過去に稽留流産経験
- 過去に子宮外妊娠経験(右側の卵管切除済)
- 子宮頸がん(HPV陽性、CIN2(要経過観察))
- 過去にクラミジア感染歴あり(治療済)
- 低容量ピル歴 3年
- チョコレート嚢胞と子宮筋腫があったが、ピル服用後に無くなる
- マルチビタミン服用歴(葉酸400ug 含) 1年
※少しでも誰かの為に情報が役立てる様に、個人的な過去の経歴を隠さずに記載します。
妊活前の体調
年齢は34才
生理管理アプリ(Flo Health 日本語)で毎月の排卵日を把握
子宮筋腫とチョコレート嚢胞があったが、ピルを服用し始めたら無くなった
子宮外妊娠をし右卵管を切除済(クラミジア感染前)
クラミジアに感染し婦人科で処方してもらった薬を飲んで治療済
妊活を始める半年前に、ハワイで子宮頸がん検査を行った際にCIN2でLEEP手術(円錐切除術)を勧められる
LEEP手術のデメリット:術後の6ヶ月間は必ず避妊、妊娠した時に流早産を増加させる
セカンドオピニオンが欲しく、日本へ帰国し通い慣れた婦人科で再検査し要経過観察で妊活しても良いと言われる
妊活後に始めた事
- 毎朝同じ時間に、体温を測る
- 低用量ピルの服用を止める(妊活2ヶ月前)
- 生理管理アプリで性行為した日を登録
- 軽い運動(外でウォーキング、竹内まりなさんのYoutube動画で運動)
- 毎日ヨーグルト摂取
- 日本から持ってきた、レッグウォーマーと腹巻きをつける
- 妊活アプリをダウンロード(モチベーション上げるため)
- マルチビタミン摂取(葉酸含)
- ハワイの出雲大社で参拝
- 姉に貰った、水天宮の犬のキーホルダーをバッグに付ける
- コロナワクチン注射
※妊活中は、体の体温を上げる事と健康的な食事をする事を心がけました
飲んでいた葉酸サプリ
妊活中に飲んでいたサプリは「Centrum」の女性用ビタミンサプリ(葉酸: 400µg含)
近所の薬局で販売していて、値段もお手頃 $15程(200粒)
女性用(WOMEN)と男性用(MEN)があり、毎朝1日1粒を朝食の際に飲んでいます。
水天宮のお守り
妊活中に役立ったアイテム
私の場合は、この「Premom」の排卵検査薬と妊娠検査薬を使って確認しました。
「Flo フロー」の生理管理アプリを使い排卵日を確認してましたが、妊活6ヶ月目に排卵検査薬を試しに購入してみると、排卵日が1週間程ずれていた事が判明。
排卵検査薬50回、妊娠検査薬20回と大容量なのに25ドル程で、半信半疑でしたが陽性反応がしっかり確認できました。
まとめ
過去の子宮外妊娠で右卵管を切除をしており、排卵日がずれていた事でタイミング法が上手くいかなかったのも要因と考えています。
片方の卵管がない人の排卵で、妊娠する確率は通常の約1/3、奇跡的に妊娠、そして双子を授かる事ができ感謝しています。
妊活中は、食生活を改め、常に体を冷やさないように気をつけていました。
妊活は、私たちにとって大きなライフイベントの一つだと思います。
皆さまが待ち望む赤ちゃんを、授かれる日が早く来ますように
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